看護観って必要?

『看護観』って言葉を聴いたことありますか?

看護師を育成するときには、技術や知識を教えることも必要ですが、同時に各個人の看護観を育てる必要があります。

そして、この看護観を育てることが実は今、医療の高度化や入院期間の短縮などもあり、難しいことになっているとも感じています。


目の前にいる患者さんに『どうなって欲しいのか、どうしていきたいのか?』考える?思う?ことをしてさえくれれば、先輩看護師は経験値や知識からあらゆる方法を提案していくことができます。

しかし、そこにたどりついてくれなければ、ただただルーチンケアで満足し看護している感覚になってしまう。

だから、繰り返し繰り返し伝えていかなければならないのだと思います。

それと同時に、患者家族からのフィードバックを通じて、看護というものがどういうものなのかを考えるきっかけを作ってあげるのも、大切なことではないかと思います。

実際、患者や家族からフィードバックがあることはほとんどありません。

求めてはいけないと思ってもいますが、経験の浅い看護師には、患者家族からの言葉はとても力になります。

自分を気づかせるきっかけになり、働き続ける活力にもなります。

どうか、入院された暁には、良いことも悪いことも率直に(特に若い)看護師にはフィードバックしてあげてください。

私は、看護師はもっともっと自信を持って、多くを発信してほしいと思います。

貴重な経験や素晴らしい看護感をもっと語ってください!

そんな看護観が高い人を集めて、看護観について語り合う、発表し合う場を今後は作っていきたいなぁ。(看護版TEDみたいなもの)

他者の看護観に触れて、この人は日頃こんなことを考えているのか、だからああいう質問をしてくるのか。私は、こんな風に考えて仕事をしている。

そんなことが自然と言える職場なら、自然と周りの看護観も成長して行くと私は思います。

そして、そんな職場を増やしていくことが私の使命です!

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